夢をカタチにする!誰でもできる簡単なコトから始める

「思考は現実化する」わたしはこの事を師匠から教わりました。

師匠はナポレオン・ヒルという人です。

実際にはもちろん会ったことはありません。

學んだ結果『ナポレオン・ヒル財団認定 上級指導員マスタートレーナー』という

資格を取りました。

 

ナポレオン・ヒルを知ったのは夫が残したメモだった

 

夫がいなくなった後、わたしの1日は一変しました。

 

息をしているかどうか、確かめることも

病院に連れていくこともなくなり、

 

慌ただしさから解放された反面、

1日をどう過ごせばいいのかわからない。

ただ時間だけが過ぎていく毎日になったのです。

 

もしかしたら

わたしも夫と一緒に死んでしまったのか?

そんな日が3ヵ月ほどありました。

 

家族で15年住んでいた家から

引っ越すことになって

ようやく重い腰を上げたのです。

 

夫が「ココがいい!」と言っていた土地を買い

夫と三男が引いた図面を基に

家を建てることを決めたものの

実感はあまりありませんでした。

 

実際に家が建ち始めると

少しずつエンジンがかかるようになり

荷物を整理する気持ちになりました。

 

わたしは時々、家が建つ様子を見に行きました。

 

基礎ができ始めた。

柱が立った。

屋根が付いた。

 

なんにもなかった土地。

草が生えていただけだったのに

家が建つってこんなふうなんだ。

 

そう思いながら、様子を見ていました。

 

新しい家のリビングは

太陽の光がいっぱい入って

とても落ち着きます。

 

そこには夫と夫の両親が一緒にいる。

いつも笑顔の遺影は

わたしを励まし、勇気づけてくれる。

 

そんな時、1枚のピンクの紙を見つけたのです。

 

解読するのには時間がかかりましたが

「ナポレオン・ヒル」と読めました。

 

なんだろう?

と、さっそく検索してみたのです。

 

どこかにある山の名前かな?

もし、彼が行ってみたいと思っていたならば

行ってみよう。

登らないけど…

 

そんなことを思いながらも

ナニか引っかかるものがある。

調べてみたのです。

どうして、メモとして残したのだろう?

 

夫が亡くなる3か月前まで、

わたしたちは一緒に過ごす時間をたくさん持ちました。

と言っても夫はほとんどの時間うつらうつらしていましたが。

 

それなのに、

肝心なことはひとつも話せていない。

 

そのことはわかっていました。

言葉にすると、それを認めてしまいそうで

怖くて話せなかったというのが正直な気持ちでした。

 

夫が書いた文字を見ると

最期が近くなった時書いた

ということが想像できました。

 

弱々しく、細い線。

きっと何か伝えたいことがあった。

そう思ったのです。

 

どうしても、ナニかが引っかかるのです。

 

しばらくすると、思い出しました。

 

わたしたちは31年間一緒に過ごしました。

結婚当時、名古屋市内のマンションに住んでいたのですが

そこの管理人さんがお祝いに本をプレゼントしてくれたことを。

 

ちょうど買い物から帰って来た時

管理人室から出てきて

「これはきっと役に立つからね」

 

そう言って渡された本に

『ナポレオン・ヒル 思考は現実化する』

と書いてあったことを思い出したのです。

 

慌てて本を探したら

やっぱりありました。

 

今まで何度も引っ越して

何度も片付けていたと思うけれど

そのピンクの紙を見つけるまで忘れていた遠い記憶。

 

必死で読みながらも

涙で文字が見えなくて…。

 

夫は私に何を伝えたかったのだろう?

 

そのことをずっと考えながら読んでみたのです。

でも、答えは見つかりません。

 

そこで、偶然見つけた

ナポレオン・ヒルの講座を受けることを決めました。

 

それは「認定試験を申し込む」

 

そんな案内だったような気がしますが

とにかく夢中になれるものが欲しかった。

その勢いで申し込みました。

 

今思えば、あまりにも無謀なチャレンジ。

でも、

あの時間が私を振るい立たせてくれたことは

間違いありません。

思考は現実化する~夢をカタチにする!

 

家を建てている最中

わたしは何度も足を運び

出来上がる様子を見てきました。

 

土地の測量から始まり

家が出来上がる様を

自分の目で見ていたのです。

 

いきなり家は建たなくて

6ヵ月かけてようやく住めるようになりました。

 

基礎がキチンとしていないと

すべてが成り立たない。

 

少しずつが積み重なって

やがて大きなモノが出来上がる

それを目の当たりにするチャンスを頂いたのです。

 

どんなことでも、

『想い』という種をまいて

その想いをていねいに育てていく。

 

なかなか芽がでないなぁ

そんなことを思う日もあるでしょう。

 

思ったような花が咲かない。

そんなこともありますよね。

 

でも、想いという種をまかない限り

なにひとつ育つものはない。

 

そのことを学んだのです。

 

忘れっぽいわたしは、庭に小さな畑を作りました。

 

土を耕し

種や苗を植え

水を与える。

 

そうすると、

育つ様子を毎日目にすることができる。

いくら忘れっぽいわたしでも、思い出すことができるからです。

 

どんなことでも、

想いがなければ育てることもできないということを。

 

しかし、

一足飛びに想いがカタチになることばかりではありません。

 

たとえば、

 

クロッカスの球根を植えたら

いきなりきれいな花が咲くわけではありません。

 

それには時間が必要で

愛情が必要で

環境が必要です。

 

わたしたちが持つ

想い・夢もまったく同じです。

 

忘れてしまったとしたならば

せっかく育てようとしていたのに

水やりを忘れた結果、枯れてしまった!

 

これと同じことになるのです。

 

今年の夏は暑さが厳しすぎて

思うように野菜が育ちませんでした。

 

こんなことも実際にはあります。

 

夢をカタチにする

 

簡単に今すぐできるコトも

ちょっと時間がかかるコトも

う~んと時間がかかるコトもあります。

 

でも、すべてに順番があって

順番という手順を踏むことが

夢をカタチにするためには必要なんです。

 

それには、

むずかしいことではなく、

簡単なコトから始めるという

ちょっとしたコツがあります。

 

誰でもできる簡単なコト。

 

そこから

あなたの想いが未来に向かって育つのです。

 

夢をカタチにする!

今すぐ誰にでもできる簡単なコトから

始めてみませんか?

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